Blog

■商業高校から医療系大学に進んだ、現アパレルデザイナーによるお金と生活のブログ

カメラ初心者必見!『10万円台のフルサイズ一眼レフカメラ』

f:id:haruki8282:20210311122740j:image

カメラを少し真剣に勉強したいと思う方で

  • 「何を買ったらいいかわからない」

    「フルサイズ一眼のほうが本格的だけど高い」

 

 など、『カメラ選び』について悩むことがあると思います。

一眼レフカメラ』『フルサイズ一眼レフカメラ』『ミラーレス一眼』など様々なカメラの種類がある中で

私自身が購入してよかったCanon EOS6Dと個人的におすすめのNikon D610

を紹介していきます。

各種カメラの特徴

一眼レフカメラ

  • 一眼レフカメラは、カメラ内にミラー構造が存在し、反射させた光景がファインダーに映し出されます。

    そして、シャッターを押した瞬間のみミラーが上がり、ミラーの裏にあるセンサーに光の情報が取り込まれることで写真として仕上がります。

  •  
  • メリットとしては、フルサイズ一眼レフなど高性能なものが多いです。

  • デメリットとしては、重たい、大きい、価格が高いなどが挙げられます。

ミラーレス一眼

  • ミラーレスという事で、ミラーが存在せず、画像センサーで光を電気信号に変え液晶モニターで映し出しています。

    ファインダー内も液晶表示となる電子ビューファインダーを採用しています。

     

    メリットとしては、軽量化されており使いやすい点や初心者にも使いやすい機能が豊富です。

    デメリットとしては、レンズのレパートリーが少なく、電池もすぐに消費してしまう傾向にあります。

     ※画質などの性能的のは大きな違いなく、基本的にはミラーの有無だけでイメージセンサーなどは同様のものを使用していることが多い。

フルサイズ一眼レフ

  • フルサイズセンサー付きカメラは、各メーカーのハイアマチュアやプロフェッショナル向けの機材である中上位モデルに搭載されることが多いです。

    フルサイズセンサーはセンサーサイズが大きいことにより、一度に取り込むことのできる光の量が多くなり、画像を生成する上での情報量も多く、より質が高く、明暗差や色の階調に優れた描写を行うことができるのが特徴的です。

    プロカメラマンやカメラ上級者がクオリティの高い写真撮影を行うためにフルサイズセンサーを搭載した上位モデルを使用する事が多いです。

     

    簡単に言うと「フルサイズ一眼レフ」とは、高性能、高機能なものです

Canon】 EOS 6Ⅾ  

【Amazon】Canon EOS 6D レンズキット EF24-105mm

 

Canon 6D概要

発売年月 2012年(平成24年)11月
発売時価 オープン価格

 ■これからカメラを始める初心者の入門機からステップアップを行っていきたい中級者ユーザーや、35mmフルサイズセンサーが実現する高画質を手軽に楽しみたいユーザーに向けて開発された、軽量で小型なデジタル一眼レフカメラ

■2012年発売開始であるが、いまだに販売されている名機です。

■一般量販店の店頭価格は、販売当初でボディ単体で18万5,800円前後、「EF 24-105mm F4 L IS USM」レンズキットが26万8,000円前後、新登場の「EF 24-70mm F4 L IS USM」レンズキットが32万8,000円前後となっていました。まだ決して気軽にできる買い物とは言えないが、これまでに登場したフルサイズ機に比べると価格も一回り軽くなっているのは確か。

超軽量フルサイズ一眼レフ

■繰り返すが、EOS 6Dの一番の特徴は小型軽量なフルサイズ機であることだ。本体のみの質量は約680g。大きさは幅が144.5mm、高さが110.5mm、奥行きが71.2mm。これは同社APS-Cフォーマットの「EOS 7D」より軽く小さく、「EOS 60D」とほぼ同等であるのだから、EOS 6Dがフルサイズセンサーを搭載しながらどれほど小型化に成功したカメラであるか理解できることだろう。

■そして、実際に撮影に臨んで感心するのが、その軽快さからは思いがけない剛性感の高さである。ボディの前面と背面にはマグネシウム合金が採用され、高精度な段差合わせ構造とシンプルなフォルムが堅牢性に寄与しているのであろう、フルサイズ対応の大口径レンズをつけてもしっかりグリップできる安定感を備えている。

フルサイズセンサー搭載

■これが一番の特徴で、本格的な写真撮影が可能になる『フルサイズセンサー』が搭載されています。

■一般的にフルサイズセンサーなど、センサーサイズが大きい方がより高感度に強い(暗い場所でもノイズが目立ちにくい)、ボケやすい(レンズにより誤差あり)などと言われています。 

破格の値段設定

■一般的にフルサイズ一眼レフを購入すると30万〜50万円を想定されることが多いと思いますが 、販売から時間が経過しており本体のみであると10万円ほどで購入が可能です。

■販売当初は約20万円だったこともあり、初心者から中級者までの方にはもってこいのカメラとなっています。

性能

■高感度耐性

高感度耐性の高さが、この6Dは特に特徴的で、この性能のおかげで、暗い場所での撮影や、夜景の撮影でも、ノイズをあまり気にすることなく撮影ができます

Canon EOS6Dの基本感度はISO100で、標準ではISO25600まで設定可能となっています。拡張設定では低感度側はISO50まで、高感度側はISO102400まで設定可能となっています。

■解像度

Canon EOS6Dのイメージセンサー有効2020万画素となっています。

■レンズ光学補正機能

キヤノンEOS6Dには、レンズの特性による周辺光量の低下と色収差を軽減する「レンズ光学補正機能」があります。撮影メニューの中にある「レンズ光学補正」の中に、周辺光量補正と色収差補正があり、各々「しない」「する」のどちらかに設定できるようになっています。

Canonブランド

■まず、レンズが豊富にあることで写真の幅がかなり広がります。

ポートレートでも大活躍の単焦点レンズ、風景画で力を発揮する望遠レンズや広角レンズなど様々な用途に合わせて、自分なりのカスタムが可能になっていきます。

 

  •  Amazon 公式サイトより】

     

 

実写レビュー

f:id:haruki8282:20210110145810j:plain

f:id:haruki8282:20210110145822j:plain

f:id:haruki8282:20210110145835j:plain

f:id:haruki8282:20210110145845j:plain

 


EOS 6D「deep green」 【キヤノン公式】

 

最新機種や定番のあのカメラ・レンズをひと月じっくりお試ししませんか?

nikon】 Ⅾ610  

【Amazon】Nikon デジタル一眼レフカメラ D610

 

Nikon D610の概要

発売年月 2013年(平成24年)10月
発売時価 オープン価格

■「D610」は、コンパクトなボディに視野率100%の光学ファインダーや2400万画素ニコンFXフォーマット(35mm版フルサイズ)を搭載しているにもかかわらず、手が届くフルサイズ一眼レフカメラです。

フルサイズセンサーと24メガピクセル

■2426万画素のフルサイズセンサーは、画素数だけで言えばD4を凌ぐもので、これだけの精細さがあればかなりの完成度の高い写真が撮ることができます

■D4/D800シリーズと同様の画像処理エンジンも搭載しており、D610の画が上位モデルに引けを取るということはありません。

■センサーサイズが大きいために画素ピッチに余裕ができてきます。そのため同じ画素数でもAPS-Cやそれ以下のフォーマットに比べ、懐の深い画が撮影可能です。

操作しやすいサイズ感

■D610は小型ながらマグネシウム合金からなる堅牢なボディで適度な重さを感じさせ、重量級の高性能レンズを組み合わせても持ちやすいサイズとなっています。

性能

■高速連続撮影

D610では、約6コマ/秒の高速連続撮影を実現し、決定的瞬間も速度不足に悩まされることなく、スピーディーな撮影することが可能です。

■オートモード搭載

初心者や家族間の貸し借りの際にも、様々な用途での活躍が期待できます。

■衝撃価格

Nikon D610の最大の売りは、リーズナブルな価格で楽しめるフルサイズデジタル一眼レフカメラであるということです。


ニコン D610 カメラのキタムラ動画_Nikon)

 

最新機種や定番のあのカメラ・レンズをひと月じっくりお試ししませんか?

 

 

【九州「佐賀」発祥‼オリジナルアパレルブランド】

kanoakeiki 公式サイト


kanoa keiki official promotion video

【kanoa charity program】~東南アジアに医療と教育を~


kanoa charity

Amazon shopping】

 

【 無料でネットショップを作るならBASE   


【BASE公式動画セミナー】1 BASEについて

 

アフィリエイトをはじめるならA8.net

独自ドメインを取得するならお名前.com

レンタルサーバーならmixhost