【ANAマイル徹底解説】 〜半年でハワイに行く方法〜
半年でハワイ旅行に行こう‼
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1. ANAマイルとは
フライトマイル
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航空機に搭乗し、距離に応じて貯めるポイントです。
▶︎マイルの計算方法 区間基本マイル×積算率=積算マイル数
「区間基本マイル」:
▶︎世界中の航空会社でほぼ同じとなってます。基本的にフライト距離が長いほど多く貯まマリます。
▶︎毎年秋にIATA(国際航空運送協会)によって定められるTPM(運賃計算に使用する区間距離)が基準となっており、世界中の航空会社でほぼ同じ。たとえば「東京→札幌」は510マイル、「東京→ホノルル」は3,831マイルで、フライト距離が長いほど多く貯まります。
「積算率」:
▶︎普通運賃などは高く、格安ツアーなどで低く設定される傾向があります。
▶︎積算率はチケットの種類と航空会社によってさまざまですがANAの国内線を利用する場合、普通運賃やビジネスきっぷは100%、正規割引航空券(ANA SUPER VALUEなど)や株主優待券は75%、パッケージツアー利用では50%に設定されています。
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例 東京✈︎ニューヨークを利用した場合
□エコノミークラスの正規割引航空券(クラスK)
6,723マイル(区間基本マイル)×70%(積算率)=4,706マイル
※往復では、4,706マイル×2=9,412マイルが貯まる計算になります。
▶︎ゴールド以上のANAカードだとボーナスマイル(25%)が給付されます。
▶︎提携航空会社や同じ航空連合(アライアンス)の搭乗でもポイントを貯めることができます
▶︎ANAは28社が加盟する世界最大級の「スターアライアンス」のメンバーです。
<スターアライアンス>
ANA、エアカナダ、中国国際航空、エア インディア、ニュージーランド航空、アシアナ航空、オーストリア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザ ドイツ航空、スカンジナビア航空、深セン航空、シンガポール航空、スイス インターナショナル エアラインズ、タイ国際航空、ターキッシュ エアラインズ、ユナイテッド航空、アドリア航空、エーゲ航空、アビアンカ航空、アビアンカ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、南アフリカ航空、TAPポルトガル航空
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陸で貯めるマイル
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主に提携クレジットカードなどによるポイントの交換。
▶︎マイレージ会員に入会するだけでも、マイルを貯めることはできます。
▶︎ANAカードなどのマイル系クレジットカードを搭乗時に利用すれば、通常利用に比べてマイルが加算されたり、その年初めて搭乗する際にボーナスマイルが付いたりもします。
▶︎ポイントサイトを経由してからショッピングを行う。
これでポイントの三重取りが可能になります
▶︎提携クレジットカードの入会キャンペーンとANAマイレージの入会キャンペーンの使用
(期間によりポイントが変動します)
例 2020.9 現在〜 American Express cardの場合
AMEX 入会キャンペーン
ご入会ボーナス 1000マイル
カード利用ボーナス
三ヶ月以内に1万円 500マイル
三ヶ月以内に10万円 1500マイル
三ヶ月以内に30万円 4000マイル
30万円分の通常ポイント 3000マイル
ANA入会キャンペーン 1000マイル
合計 11000マイル
※私が入会した2019.11 はAMEXのみのキャンペーンで最大35000マイル貯める事ができるキャンペーンを行われていました
私は主にこの方法とキャンペーン等を使用して、スターアライアンス提携航空会社のフィリピン航空のフライト一回で
半年で65000万マイル貯めました‼︎
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2. マイルの使い道
特典航空券との交換
▶︎最もお得な使い道はもちろん、特典航空券に交換すること。(1万2000マイル〜)
▶︎特典航空券に交換する際、行先により1マイルあたりの価値が変動します。たとえば、東京と台北往復の航空券が1.8万円で購入できる時期に、2万マイルを使って特典航空券に交換すると、1マイル=1円を切ってしまいます。
▶︎個人的には国際便への交換がお得だと思っています。(ハワイ エコノミー 3.5マイル〜)
▶︎また、急なキャンセルの場合、3000マイルのみのキャンセル料となってます
▷ハワイ行きの特典航空券は、エコノミーで最小39000マイル、ビジネスで最小60000マイル、ファーストで100000マイルとなっています。
※時期により、必要マイル数が変動します。
例 ハワイの場合
ANA sky コインへの交換
▶︎ANAマイラーとして唯一、不便に感じるのが「特典航空券の予約ができない」という事です。その際に「ANA SKYコイン」へ交換する事で航空券の購入やツアーの購入ができます。
▶︎ANAは1マイル→1円からANA SKY コインに交換できますが、こちらも1万マイル以上での交換がおすすめ。交換レートはANAマイレージクラブの会員ステータスやANAカードの種類によって異なりますが、たとえばANA一般カード会員なら1万マイル→1万2000円相当(1.2%)、2万マイル→2万6000円相当(1.3%)のANA SKY コインに交換できます。
電子マネーへの交換
▶︎ANAマイルは有効期限は獲得してから36か月間になります。マイルの有効期限が切れそう、という場合には、電子マネーやギフト券への交換がおすすめ。1マイル=1円として現金同様に使えるようになっています
座席のアップグレード
▶︎意外と知らない方のいるのですが座席のアップグレードにも使用する事ができます
▶︎ANAの公式サイトで購入できる正規割引航空券でも、価格が安いものは対象外となる可能性がある事と、座席にも上限があり予約が取れない場合もあります
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次回は「ANAマイル最強カード ANAアメックスカード」について解説します
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