「貧乏人」から抜け出す思考 SPIN とは
今回のテーマは「貧乏人」から抜け出す思考です
具体性に欠ける内容だと感じていると思いますが
早速、解説していきます。
貧乏人の共通点
▶︎お金持ちは「価値」を話して、貧乏人は「価格」の話をする。
▷例えば、プレミアもののスニーカーで言うと販売価格と「価値」は大きく違います。
▶︎貧乏人はいつも「価格」の話をしています。
SPINの法則
▶︎SPINの法則とは、
S＝状況 その企業の年数や売上、経営状況、その他マーケティング等の把握
P＝問題 その企業の問題点の把握
I＝誇示
N＝購入
▶︎どのようなマーケティングを行っているか把握して、問題点を抽出し、その他の方法はあるかを考え、販売することで「価値」を見出していくことが大事です。
▷パーソナルトレーナーやコンサルなどでも「価値」をクライアントに理解してもらうことが重要です。
お金の話
▶︎物に溢れる現代では「付加価値」と言うものが「価値」を失いつつあります。
▶︎美容室などで「ヘッドスパ付けます」、販売店での「値下げキャンペーン」などに意味はあるのか？
▷何で差別化をはかって行くか？
ストーリー性での差別化
▶︎友人へのプレゼントを上げる際に、花を１０本送る人がいた際にあなたは「１１本」送りますか？
▶︎他社より「安くしよう」「プレゼントをつけよう」と言うものは上記と似ています。
▶︎Aが値下げしたらBも値下げする‼︎ではなく、提案方法を変えることが大事です。
▷今の価格以上に売れるように「提案方法」を変えて、ストーリー性がポイントになります。
▷青汁でいう「おじいさんが飲んで元気になる」というストーリー性のあるCMなどもこれに該当します。
as is とto be
▶︎as is という現状からto beというなりたい姿になるためにはto do が重要になっていきます。
▶︎to do の中にあるストーリーを重視しましょう。
▷ダイエットするが続かないといった「共感する負」がas isであり、なりたい理想であるto beになるための道のりのto do があり、理想の姿がありますよ‼︎とto be へ誘導していくことでストーリー性を生み出し、「差別化」を測っていくことができます。
▷美容室であれば、インスタグラムのストーリーで髪がきれいになっていく工程を見せていく、カフェであればドランクができる工程を見せていくことも重要です。
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